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Kitchen’s companion Arts– Collection –

料理に旨さを重ねる
発酵の魔法

料理の“調味料”として見過ごされがちな 日本酒
塩やみりんのように ほんのひとさじで
でも 塩やみりんと同じように
ほんのひとさじで料理の芯が変わる
そんな力を秘めた存在

飲んで美味しい日本酒を 調味料として使う贅沢
でも そこには“贅沢”と言えないほどの可能性が

麹の甘み 酸のきれ 酒粕の香ばしさ
その どれもが 素材の旨みと響き合い
家庭の料理に プロのような余韻を与えてくれる

食のプロたちが惚れ込む “食材”として発酵の力

その魅力を もっと多くの食卓に届けたくて
私たちは日本酒・酒粕・酢という3つの柱で
匠の食材を揃えました

発酵の主役たち

● 日本酒・酢・酒粕など、日々使える“旨みの素”

● 料理人・発酵フリークが惚れ込む本物素材

● 健康・美味しさ・伝統の技術が支えるロングライフな味わい

Kitchen’s companion Artsの


Japanese Dining Arts
< 日本酒 >

お料理、お菓子作りに

湯気の立つ鍋の中で
甘辛い割下に肉と野菜の旨みが溶けていく

そんなすき焼きの一番美味しい瞬間
ふわりと加える「豊穣の舞」
味に芯が通り 後味がすっと整う
その側には そっと湯せんにかけた熱燗
口の中で 食と酒が一体になるのが心地良い


そんなふうに 飲んで美味しい日本酒を
調味料として使うという発想

たとえば パエリアの出汁
クリームシチューやクラムチャウダーの
コク出し アクアパッツァの仕上げにも
酒ごとの個性が料理の背景に立ち
味を引き締めたり ふくらませたりしてくれる

  • L2:酸と旨みが、魚介やトマトソースの料理に心地よくなじむ
  • L3:甘みとコクが、チーズやバター、クリームと好相性
  • 豊穣の舞煮魚、すき焼き、肉じゃが、ローストポークまで、和洋を問わず寄り添う万能型

「ちょっといい調味料」で 食卓はぐっと豊かに


ご家庭での果実酒に

朝の光の中 青梅をひとつずつ手にとって
優しく拭い 清潔な瓶に並べ 酒をそっと注ぐ
果実が酒に沈んでいく その静かな時間から
“漬ける”という手仕事の楽しさがはじまる

アルコール度数20度以上の日本酒 だから
家庭でも安心して果実酒が漬けられる一本

口当たりはやわらかく 酒そのものに
米の旨みや香りがしっかりあるからこそ
砂糖を加えなくても美味しく仕上がる

ホワイトリカーでは出せない まろやかさと深み
果物の持ち味をやさしく包み
梅・柚子・レモン・いちご・ブルーベリー
季節の香りをまるごと瓶に閉じ込めます

また 鶏肉や豚肉の下味漬けにも活躍
アルコールが臭みを和らげ
素材をしっとり柔らかく整えてくれます

仕込む時間も 待つ時間も
瓶の中のゆっくりとした変化を感じながら
果実酒にも お料理にも
暮らしに寄り添う 発酵蔵仕込みの台所の相棒

Japanese Dining Arts
< 発酵食 >

味を深める 香りを足す 手軽に“発酵のプロ技”
日本酒づくりから生まれる酒粕は
まさに酒蔵との縁そのもの

仕込みや原料の酒のタイプによって
香りも風味も大きく変わる 個性派発酵素材

  • 粕汁・漬物・味噌はもちろん
  • グラタン・ホワイトソース・焼き菓子・チーズケーキにも活躍
  • 塗る・和える・煮るの応用で、レパートリーが広がります

酒蔵の酢は 素材と発酵の縁から生まれた
日本酒や酒粕から出来た お酢

ドレッシング 冷奴 カルパッチョ
焼き魚のかけ酢 酢飯 南蛮漬け 甘酢漬 など
香るような酸味を 台所に
酒蔵ならではのこだわりの詰まった酢を
日々の食卓に


発酵食 一覧


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