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鈿女 特別本醸造 原酒209

ロックが似合う、濃厚で自由な一本。

開けた瞬間、ふわっと立ち上がる濃い香り。
そのままストレートで飲んでも、氷を落としてロックにしても、しっかり残る芯。

「特別本醸造 原酒209」は、
20.9%という高アルコールながら、どこか品のある味わいをもつ一本です。

華やかというよりは、落ち着いた強さ
だけど、どこか遊び心のある大人の余裕を感じさせる。
だから、贈り物としてもよく選ばれる酒です。


割っても、漬けても、旨い。

原酒209は、通常の日本酒のような加水調整をしていません。
そのため、濃さ・香り・余韻がしっかりと残り、
ロックやソーダ割りでも、薄まらない旨さが楽しめます。

さらにアルコール度数が20.9%あるため、
法令上も個人のお家で果実酒ベースとして安心して使用可能。
梅や桃などの果実を、砂糖を使わずにそのまま漬けることができます。

果実の自然な甘さや酸味が引き出され、まるで“搾りたての果実”を飲むような味わいに──。
「漬けている間も香りがいい」と、密かなファンも増えています。

はじまりは、青パパイヤ畑の中で。

酒粕漬けの青パパイヤを御願いしている近所の農家さんの畑を訪ねたときのこと。生育状況を見に伺ったそこで、摘果された青い桃が目に留まりました。

「これ、何かに使えないかな」──そんな言葉から始まった、小さな挑戦。

試しに原酒209に漬けてみると、
まだ未熟な青桃から、驚くほど鮮やかな果実の香りが引き出されました。

せっかくなので、出荷可能になった桃や、完熟桃でも試してみたところ、
同じ果物とは思えないほど多彩な表情を見せてくれたのです。

これはただの“梅酒用日本酒”ではありません。
果物の命と向き合いながら、暮らしの中で美味しく遊ぶための酒。

小さな発見が暮らしの質を上げてくれる──そんなQOL向上型の酒体験を、あなたにも。


詳細情報

品目日本酒
種類特別本醸造
特徴20度以上
原材料米(三重県)、米こうじ、醸造アルコール
アルコール度数20.9%
容量720ml
保存方法冷暗所(開封後はお早めにお召し上がりください)
おすすめの飲み方冷酒〜ぬる燗
製造者伊藤酒造株式会社
三重県四日市市桜町110番地

※ 本商品のラベル・ボトル・キャップは、季節や製造時期により、一部仕様が変更となる場合がございます。ご了承いただけますようお願い申し上げます。




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